トイプードルについて
明朗活発でフレンドリー、運動量豊富です。毛が抜けないため、トリミング必要な犬種です。いろいろカットが楽しめるのもトイプードルの魅力です。
子犬の購入にあたって
動物愛護法の改正により、 現物確認なしのインターネット購入+空輸引渡し はできなくなりました。現物確認済みであれば空輸は可能です。引取は各空港貨物カウンターで、身分証明書の持参が必要です。
健康診断(ヘルスチェック)はワクチン接種時に行います。
内容は以下の通りです:
- 手足の関節・股関節チェック
- 口腔疾患・眼・耳・皮膚の確認
- 聴診による呼吸音・心音
- 腹部の触診および検便
もしも他のお客様から先に購入予約があった場合はご了承ください。
準備編
- 床の素材の確認: フローリングなど足を滑らせやすい場所は、滑り止めワックスを塗る、ビニールフロアマットを敷くなど工夫してください。
- 危険な物の片付け: 電気コード、ティッシュ、ゴミ箱、ビニール袋など、子犬が口にしてしまう可能性のあるものを片付けましょう。観葉植物にも毒性のあるものがあるため確認が必要です。
- 動物病院の確認: 近くの動物病院の診察時間や、夜間対応の病院などを事前に調べておきましょう。
- 子犬を迎えた際は、まず クレートにタオルを敷いてサークルの中に入れてあげることがおすすめです。
- 中綿入りのクッションやベッドは、トイレの場所が定まっていない時期は粗相をしてしまい、洗濯がしづらく不衛生になりがちですので、使用を控えましょう。
- ドーム型ハウスも後で用意してよいですが、成長してから揃えると安心です。
- 最低限必要なもの: ドッグフード、サークル(ケージ)、クレート、トイレトレー、トイレシート、給水器、フード入れ、除菌消臭剤。
- 揃えておきたいもの: おもちゃ、ブラシ、コーム、爪切り、イヤークリーナー、シャンプーなど。早めに用意しておきましょう。
※詳しくは「子犬を迎える準備」のページをご覧ください。
子犬を引き取る際には以下を準備しましょう:
- クレート(安全な移動用)
- ペットシーツ、ビニール袋(ゴミ袋)、ティッシュ
- 長時間(3時間以上)の移動の場合は水入れも持参して途中で飲水を補給してください。
- 移動中酔いやすい子犬の場合は、クレート内にバスタオルやベッドを詰めて、揺れを抑えると安心です。
子犬には、ブリーダーのところで食べ慣れているフードをあげてください。飼い主さんの判断でフードを選んだり、種類を急に変えてしまうとお腹をこわしてしまうことがあります。フードについては、お引渡し前までにご連絡いたします。
しつけ編
子犬の頃は食糞してしまうことはよくあります。理由はいくつかあります:
- 食事の量が足りていない
- おもちゃ感覚で遊びながら食べてしまう
- 飼い主さんに注目してもらいたい
- 消化がうまくいかず、栄養分を補おうとしてしまう
対処法:
- 見つけたら声を掛けず、叱らず、目も合わせず、サッと片付けてください。
- 糞に苦味スプレーを掛ける方法もありますが、飼い主さんが見ていられる時でないと難しいです。
- 食糞防止サプリを使うのも有効です。
- 食事の量を調整しましょう。過剰に与えると太ってしまいます。
- おやつを控えましょう。香りが残ると糞が魅力的になってしまうことがあります。
環境が変わって寂しさから夜鳴きすることがあります。対策として:
- クレートやサークルを毛布やタオルで覆い、暗めにしてあげましょう。
- 優しい声掛けや大きな音を出すのは逆効果。目も合わせず、完全に無視することがポイントです。
※子犬が新しい環境に慣れるまでは時間がかかることもあります。
トイレトレーニングは迎えた日から始めましょう。マテ・オスワリ・フセなどの基本的なしつけは、新しい環境に慣れてから(1週間後以降)が理想です。
骨格がしっかりしてくる生後4ヶ月頃が理想です。また、飼い主さんとの信頼関係ができてからの方が、家庭内でも指示に従いやすくなります。パピー教室であればワクチン接種後からでも参加可能です。
お手入れ編
ワクチン接種後、1週間以上体調が良い日を選んで開始してください。子犬用低刺激シャンプーとリンスを使用し、シャンプー後は体温が低下しやすいため、すすぎ残し・乾かし残しのないよう十分注意しましょう。
犬の習性として、特に皮膚に異常が無くても体や耳の後ろを掻くことがあります。ストレスが原因の場合もあります。同じ場所を頻繁に掻くなら、以下を確認しましょう:
- 毛を掻き分けて皮膚の状態をチェック(赤み・フケがないか)
- 耳の後ろを頻繁に掻く場合は耳の中を確認
状態に異常があれば、早めに動物病院に相談を。
病気・ケガ・予防編
混合ワクチンは次のようなスケジュールが一般的です:
- 生後60日前後 → 6種
- 生後90日前後 → 6種
- 動物病院では生後120日前後で3回目(8種)を勧めることが多いです。
- 骨が細く骨折しやすいため、抱っこの際は腕だけで支えず必ず体全体を支えてあげてください。
- 膝関節も弱いため、滑る床では関節を痛めるリスクがあります。滑り止めワックスやクッションフロアなどの対策を。
- 抜け毛がほとんどないとはいえ、毛量が多く巻き毛のため、毎日のブラッシングが欠かせません。
