トイプードルの購入先のメリットデメリット
トイプードルをどこで購入するかも重要なポイントです。
ペットショップやブリーダーなどから購入することになりますが、購入先によってメリットデメリットがありますので、良く考えて決めましょう!
ブリーダー(個人繁殖家も含む)
◎メリット
- 繁殖元で子犬を見学できる
- 親犬も見学できる場合もある
- 直接、繁殖者と話せる
- 相場より安く購入できる(血統や犬質にもよる)
×デメリット
- 見学は事前予約が必要
- 個人繫殖家との取引は、個人売買となるので、保障などが曖昧になる場合が多い。又、保障があっても期間が短いので心配。
- 大量繁殖しているブリーダーは衛生管理が不安な事もある。
- お金の為に機械的に繁殖している悪徳ブリーダーもいるので、要注意!
- 子犬の情報サイトで販売しているブリーダーは正確な住所、連絡先が確認出来ない
ペットショップ(店舗陳列販売)
◎メリット
- 営業時間内なら好きな時にいつでも見れる
- ペット用品も購入出来て、必要なものは揃う
- 店舗があるので信用があり保障も明確。アフターフォローも期待できる
- ペット保険の取り扱いがある
×デメリット
- 子犬はショーケースに入れられ、多数の訪問者に見られるので、ストレスがかかりやすい
- ショーケースの可愛い子犬を見て、衝動買いしやすい
- 大きいチェーン店は市場から仕入れた子犬を販売する事が多く、親犬の事や育った環境などわからない。流通過程がわからないので感染病も心配
通販仲介業者(無店舗)
◎メリット
- 店舗維持費や人件費がないので、ペットショップより安く購入できる場合がある
(犬種や血統、犬質にもよる) - 全国の子犬情報を沢山集められる
- 仲介業者の取次でブリーダーの所で子犬を見学できる
- 業者が間に入ってくれるので、初めて飼う方には心強いです。
×デメリット
- 基本的にブリーダーと話が出来ない
- 業者から対面で飼育説明を受けられない
- 業者が子犬の健康状態を確認することもなく、ブリーダーからお客様の元へ直接迎えられる場合がある
- 飼育や繁殖経験のない業者や脱サラで素人が商売している事があり、犬についての知識が乏しい。適切なアドバイスやアフターフォローが受けられない場合がある