子犬のお引渡しは生後8週齢(56日目)以降となりました
2019年の動物愛護管理法の改正により、2021年6月1日より子犬子猫の引渡しが生後8週齢(生後56日)以降となりました。
<改正動物愛護管理法の概要>※環境省HPより
当犬舎では元々、生後8週齢以降のお引渡しとさせて頂いておりましたので、今までと変わりありません。
欧米諸国の多くはすでに生後8週齢規制を行っており、やっと日本も同じレベルになりました。
なぜ8週齢かと言いますと、犬猫が犬猫らしく成長・行動できるように、身体ともに精神的に「社会化」するという観点で必要な数字なのです。
子犬子猫を迎えようと考えている方は環境省のホームページのこれからペットを飼う方へをお読みください。
動物取扱業を選ぶポイントも記載されておりますので、是非参考にしてください。